2019.02.01
教育学部3年生たちが珉光幼稚園児たちを招き「総合表現技術」発表会
教育学部で1月24日、「総合表現技術」の最終授業(15回目)として、3年生たちが企画した、珉光幼稚園の園児たちを招待した発表会が行われました。
「総合表現技術」は、身体表現、音楽表現、造形表現に関する知識と技術を習得する授業で、伊藤数馬、矢内淑子、新實広記の3教員が担当。3分野を統合して、表現活動に関わる教材の活用と作成を通して、保育環境構成や、遊びの展開のための実技を行います。
今年度は初めて、大学に近い珉光幼稚園の園児たちを招き、園児たちの前で学生たちによるグループ創作劇が発表されました。
午後4時からB001教室で行われた授業には、学生たちが迎えに出向いて引率してきた園児72人が参加。学生たちは4グループに分かれ、「おおきなかぶ」「ぐりとぐら」「森のくまさん」「かぶ太郎」の劇の発表を行いました。