2019.01.22
「名古屋グランパス王選手権」初代チャンピオンは経営学部1年生の佐々木さん
経営学部の専門プロジェクトⅣ(担当教員:上條憲二教授)では本学と教育提携を結んでいる名古屋グランパスを題材に、学生がプロモーション計画を立案し実行に移しています。プロジェクトチームは教員も含めて11人が所属していることから、「愛知東邦大学・名古屋グランパススペシャルサポーターズ・チーム11(イレブン)」と名づけています。
チーム11ではこのほど「愛知東大学・第1回名古屋グランパス王選手権」を開催しました。チームメンバーは、みんなで名古屋グランパスエイトに関する20項目の問題を作成、在学生、教職員に対して参加を呼びかけました。問題は易しいものからかなり難しいものまで様々。
最終的には95人が参加、その中で最も正解率が高かった経営学部地域ビジネス学科1年生の佐々木涼介さんが、栄えある第1回の王者に輝きました。1月22日、表彰式が開かれ、チーム11代表者の経営学部地域ビジネス学科3年生の大岩あみさんから、表彰状と記念の名古屋グランパスフラッグが贈呈されまた。
佐々木君さんは「初代チャンピオンになってとてもうれしい。これからも名古屋グランパスを応援します」と力強く語りました。
(上條憲二)