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「キャリアインカレ」決勝で愛知東邦大の「かしこ」が輝いた

2019/1/14

 学生たちのビジネスコンテスト「キャリアインカレ2018」(マイナビ主催)の5大学チームによる決勝大会が1月12日、東京・六本木のニコファーレで開催され、愛知東邦大学経営学部地域ビジネス学科2年生の山本玲子さん、水野真衣さんの「チームかしこ」が出場、総合優勝には届きませんでしたが、新鮮な訴えが会場をわかせ輝きました。
 午後5時から始まった大会には愛知東邦大学、東京理科大学、早稲田大学、明治大学、東京都市大学の5チームが参加。「かしこ」は唯一の地方チームとして、「まだ、東京で夢見てんの?地方で夢叶えよう構想」のテーマで13分間のプレゼンに挑みました。

 プレゼンに先立ち、テーマを与えた団体・企業代表がチームを紹介。「かしこ」を送り込んだ自民党広報本部長の松島みどり衆議院議員は、「60大学のチームが自民党のテーマを選んでくれましたが、残ったのが名古屋の愛知東邦大学の女性コンビ。5チームでは東京以外唯一のチームです。キーワードである地方創生を軸に、東京オリンピック後の2020年以降の日本が豊かに発展できるよう願いを込めた提案です。山本さんはガッツある人ですし、水野さんは分析力の優れた学生。年末年始に磨きをかけたプレゼンをお楽しみください」とあいさつしました。

 大会は動画共有サービス「ニコニコ生放送」がライブ中継。同サイトによると1万25人が視聴、4897件のコメントが寄せられました。寄せられたコメントの一部は会場でも次々に紹介されました。
 「かしこ」が登場すると、愛知東邦大学の学生たちと思われる投稿が続々登場。会場で応援中の上條憲二、山極完治教授や手嶋慎介准教授らの姿を発見し、「上條と手嶋を確認!」などの書き込みも。さらに、「地方は愛知だけ―」「オンリーワンをひとりにひとつ。愛知東邦大学」「水野めがねじゃない」「みずまいはコンタクト?」「思い優先。ゆっくりしゃべって」と応援の書き込みが続きました。審査員の厳しい質問場面では、「れいこキレろ」「みずまい、なにか話せよ」と応援もヒートアップ。

 「優勝賞金100万円とかは関係なく、本当にリージョナルイノベーター(地方改革者)を実現したいと思っています。その気持ちでここまで上り詰めることができました。地方で活躍することが最先端なんだというカルチャーづくりが絶対必要。安倍首相にも直接言いたい」と訴えた山本さん。質問する審査員からは「プレゼンの仕方も今までとはちょっと違い新鮮さがあった。思いを言っていると思った」のコメントも加えられました。
 大舞台でひるむことなく頑張った山本さん、水野さんに拍手です。
 総合優勝は「ワコールが考える女性のライフスタイルにあった新ビジネスを提案しなさい」のテーマに応えた早稲田大学チーム「Plovers」でした。