愛知東邦大学

2018.11.10

高校サッカー愛知県大会で東邦が決勝へ

 2018年度 第97回全国高校サッカー選手権大会愛知県大会は11月10日、パロマ瑞穂スタジアムで準決勝2試合が行われ、2年ぶり6回目の優勝をめざす東邦高校は名古屋経済大高蔵高校に1-0で勝ち決勝進出を決めました。
 試合は0-0の接戦のまま2分のアディショナルタイムに突入。東邦はFW豊嶋宥達が渾身のゴールを決めて決着をつけました。
 東邦は前半、強い向かい風もあり苦戦。追い風の高蔵に何度も攻め込まれましたが、GK木下堅登の好守で再三のピンチをしのぎ続けました。
 スタンドでは生徒や父母、卒業生たちのほか、榊直樹理事長、佐々木泰裕校長、東邦学園教職員らが熱い声援を送り続けました。

 決勝戦は11月17日午後1時からパロマ瑞穂スタジアムで行われます。相手は準決勝で中京大中京高校を1-0で破った名古屋高校です。
 試合終了後のインタビューで横井由弦監督は、「耐え抜いての勝利だった。ゴールキーパーがよく防ぎ、3点は守ってくれたと思う。やはり瑞穂グラウンドで戦えるのはうれしい。応援の力が大きな励みになった。決勝で戦う名古屋高校には今シーズン、勝ち越せておらず、うちは挑戦者の立場だが、ぜひたくさんの皆さんに応援に来ていただきたい」と喜びを語りました。

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