2018.05.16
雨ニモマケズ「平和の丘春まつり」
第23回「名東の日・区民まつり」の「おまつり広場」として5月13日、「平和の丘春まつり」が東邦高校と愛知東邦大学をステージに行われました。あいにくの雨の中での開催でしたが、カラフルな〝傘の花〟が咲いた各会場は家族連れたちの笑顔が目立ちました。
高校ステージでは午前10時からオープニングセレモニー。東邦学園からの名東の日・区民まつり実行委員として榊直樹理事長・学長、佐々木泰裕校長、長沼均俊常務理事が参加されました。引き続いてファンが多い「TOHO MARCHING BAND」演奏がステージで行われる予定でしたが、雨で楽器がぬれてしまうため、会場を急きょバルコニーに移動。
高校、大学ステージで行なう予定だった東邦高校の軽音楽部、バトントワリング部、ダンス部などの演奏やパフォーマンスは中止となり、キッズダンスと愛知東邦大学吹奏楽団の演奏のみのプログラムとなりました。
大学ステージでは学生会、TOHO Learning House、吹奏楽団が模擬店を出店。だんご、カレー焼きそば、フライドポテト・唐揚げなどを売り込みました。邦友会(大学同窓会)も恒例の焼き大福を販売。C棟のATTOによるリクラゼーションマッサージも人気でした。
雨の影響が少なかったのが屋内イベント。愛知東邦大学コミュニティカレッジの前期講座として、「認知症サポーター養成講座」「知って得する電力自由化7つのポイント」「シニア検定初級」の3講座も開講。市長杯をめざす第13回名古屋小・中学生将棋大会は、将棋人気もあって、270人の参加者に応援の家族を含めると昨年より100人ほど多い520人でにぎわいました。