愛知東邦大学

2018.02.08

「高大連携授業」で東邦高校生たちが大学の授業を体験

 東邦高校の生徒たちが愛知東邦大学の教育について理解を深める2017年度「高大連携授業」が2月6日行われ、1年生、2年生たちが愛知東邦大学教員による授業を体験しました。
 午前中の授業を受けたのは2年生425人。午前9時から隣接する大学に移動した生徒たちは、正門から大学職員の案内で授業が行なわれる17教室に移動しました。
 用意されたのは17の授業。「(-2 )×(-3 )はなぜ6か?」(成田良一・経営学部教授)、「カウンセリングの話法を学んでコミュニケーションスキルをアップする」(肥田幸子・人間学部教授)、「AI(人工知能)で変わるビジネスと暮らし~メディアとコンピュータの融合がもたらすデータ社会~)(舩木恵一・経営学部教授)、「子どもの心を豊かにする音楽表現の世界」(矢内淑子・教育学部教授)らの授業を体験しました。

 「90分講義」を体験した生徒たちはこの後、4会場に分かれ、入試広報課職員や在学生から、愛知東邦大学の学部学科の特色や大学で学ぶことの魅力などについて説明を受けました。午後からは1年生452人が同様に〝大学の授業〟を体験しました。
 東邦学園の高大連携授業は2010年9月から行われています。

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