2016.05.18
女子サッカー部 創部10年目シーズンがスタート
2007年の創部以来10年目を迎えた女子サッカー部の2016年度シーズンがスタートしました。2年目となる東海女子サッカー1部リーグ戦と、2部から昇格した愛知県女子サッカー1部リーグ戦に臨みます。東海1部リーグでの愛知東邦大学は5月22日に日進グラウンドで行われる伊賀FCくノ一サテライト戦が初戦で、前期は7月17日まで毎週日曜日、計5試合に挑みます。
2016年度シーズンの第一の目標は4回目となるインカレ(大学選手権)出場とベスト8入りです。さらに東海リーグ初優勝、愛知県女子サッカー選手権大会3連覇、そして皇后杯初出場も狙います。
愛知県女子サッカー1部リーグでも戦うことになった愛知東邦大学は、5月14日に日進グラウンドで行われた瀬戸フィオレンティーナ戦が前期の開幕戦。山本明花(人間学部4年)が5得点、大城ほのか(同2年)が3得点を決めるなど13-0で快勝しました=写真=。前期リーグは8月6日までの土、日曜日に7試合を戦います。
大勝志津穂監督(経営学部准教授)は、「愛知県リーグのスタートで、これからほぼ毎週末試合が行われます。お時間が許す範囲で構いませんので、ぜひグラウンドに足を運んでいただき、学生が試合をする姿を見ていただければと思います。皆様の応援・声援が彼女達のモチベーションの高さにも繋がります。今年度も、学生、スタッフ共に目標に向かって努力していきますので応援よろしくお願いいたします」と話しています。
愛知県女子サッカー1部リーグ(5月14日、愛知東邦大学日進G)
愛知東邦大学13-0瀬戸フィオレンティーナ