愛知東邦大学

2017.09.11

女子サッカー白熱のダービー戦 「東邦」が「TOHO」突き放す

 第41回愛知県女子サッカー選手権大会(兼第39回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会愛知県予選)で、女子サッカー部の2チームが激突する〝東邦ダービー〟戦が9月9日、日進市の県口論義運動公園で行なわれ、東海1部リーグの「愛知東邦大学」が県1部リーグの「TOHO Univ」を3-0で制しました。
 試合は立ち上がりからTOHO陣営に攻め込んで積極的に攻撃を続ける東邦に対し、TOHOが辛抱強く守り続ける展開で前半は0-0で終了。後半もTOHOは、しぶとく東邦のシュート攻勢をしのぎ続けながら反撃の機会をうかがう展開が続きました。

 残り6分、東邦はMF10番の竹林佑真(4年、福井高校)が渾身のシュートを決めて待望の初ゴール。2分後、MF11番の岩田あかり(4年、日ノ本学園)も続いて2点目。終盤間際には竹林がPKを決めて3点目を押し込み、TOHOを突き放しました。
 スタンドからは両チームの家族や大学職員らが熱い声援。0-0で後半戦が進むにつれ、「PK戦にもつれ込むのでは」の声も出始めました。20本ものシュートを放った東邦でしたが、決まったのは3本だけ。 

 卒業後も「後継が育つまで」ということで、TOHO のGKを務めている前キャプテンの卒業生吉原知里さん (AIFA 2016年優秀選手)の大きな声に背中を押されながら、果敢に走り、しぶといディフェンスで戦い続けた1年生選手も含めた若いTOHOの健闘ぶり。スタンドからは「5月、6月に比べたら格段に強くなった」という声も聞かれました。
 普段は東邦かTOHOの選手たちが声援を送るスタンドですがこの日は両軍とも選手たちはグラウンド。戦い終えた2チームには惜しみない拍手が送られました。

 

 ▽第41回愛知県女子サッカー選手権大会準々決勝(9月9日、県口論義運動公園サッカー場)
  東邦3-0(0-0、3-0)TOHO Univ
  得点者:竹林佑真×2、岩田あかり

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