2017.08.01
平和が丘学区夏まつりで今年も学生たちが地域と一体感
平和が丘学区の夏まつりで、愛知東邦大学から今年も学生たちが参加し、地域との一体感を深めました。7月22日に開かれた夏まつりには、吹奏楽団が東邦高校吹奏楽部とともに参加し、午後5時の開会宣言に続いて吹奏楽団がファンファーレ。吹奏楽団が3曲、高校吹奏楽部と合同で2曲、そして高校吹奏楽部が4曲と30分間にわたって迫力いっぱいの演奏を披露しました。
学生会も「ペンギン屋」のブースを出展。お好みのジュースとフルーツをトッピングした学生会オリジナルの「ペンギンジュース」を販売し、完売しました。盆踊りには学生会メンバーのほか、日進グラウンドでの練習を終えた女子サッカー部員たちも加わり、学区の皆さんと楽しいひとときを過ごしました。
学生会広報担当の人間健康学部3年生、成田麻央奈さんは「愛知東邦大学の学生たちが、地域の方々や子どもたちと一体感を感じた恒例の夏祭りでした。こうした地域の方々と交流を深められる機会があればこれからもぜひ積極的に参加して行きたいと思います」と話していました。