愛知東邦大学

2016.11.22

全国女子体育研究大会愛知大会に村上ゼミの7人が参加

 第50回全国女子体育研究大会愛知大会が11月18、19日、東海市芸術劇場など4会場で開かれ、生涯スポーツ分科会を担当した人間学部の村上恭子教授(保健体育科教育学)のゼミ生7人が19日、日本福祉大学東海キャンパスで開催された「健康体操」と「チアダンス」のワークショップに参加をしました。

 全国女子体育研究大会の愛知県での開催は44年ぶり。幼稚園児から小学、中学、高校生や大学生、生涯スポーツまでの幅広い年代層をターゲットに、健康で豊かな生活を送るために、ダンス教材を中心に、指導法の研鑽やワークショップが行なわれました。

 ワークショップに参加したのは2年生の藤井美妃、駒田和也、森建太朗さんの3人と、3年生の加藤里歩、成松千明、水野朋香、宮島康暉さんの4人。

藤井さんは、自分のキャリア形成と関連して「NPO法人ティンクルクラブ」の坂部弥生理事長に、健康指導士の仕事内容や資格取得について質問をしていました。他の6人の学生たちもチアダンスのワークショップで使用する195個のポンポンの準備や片付け、会場のいす運びなどに積極的に協力をして、全国大会運営に貢献をしてくれました。

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