2026.11.07
ピックルボールに100人超
軽いスポーツで秋の一日を楽しもうと、愛知東邦大学人間健康学部が主催して「100人ピックルボール親善大会 in TOHO」が11月3日開かれました。
大会は、人間健康学部の新3コース制のスタートと本学の開学25周年に合わせ、日ごろから本学を支えてくださる外部協力先の皆さまに限定し、招待制で企画しました。当日は、行政、企業、民間団体、教育機関などの外部協力先から66人と学生42人の108人が参加しました。協力先のうち、フレンズ・TOHOからは、法人会員6社の社員と個人会員を合わせて23人が参加しました。
アメリカ発祥のピックルボールは、テニス、卓球、バドミントンを合わさったニュースポーツ。穴の開いたプラスチック製のボールを大きめなラケットで打ち合います。ボールは空気抵抗が大きくしてあるためスピードが出ず、年齢や運動経験を問わず気軽に楽しめます。世界中で人気が出始めています。
開会式では、尚爾華学部長が、本大会が本学の中期計画に掲げる連携プロジェクトの一つであることを説明し、担当教員の三好弥生教授、松永昌宏教授、山村伸准教授、萩原麻耶講師を紹介しました。続いて、大会特別顧問の神野重行フレンズ・TOHO会長が挨拶。尚学部長からの参加依頼をきっかけにピックルボールに関心を持ち、新幹線で読んだ情報誌に関連記事を見つけ、尚学部長に送ったというエピソードを披露しました。
大会は午前と午後の2部制で行われました。グループごとに自己紹介を交わした後、愛知県健康管理士会の高山幸生コーチからルールの説明を受け、体育館へ。国際大会金メダリストの橋本純子コーチと高山コーチの指導のもと、基本の打ち方を練習しました。15分ほど練習すると、初めての方も試合ができるように。ペアで7分間の得点を競う親善試合では、参加者は次第にラリーに夢中になり、「久しぶりに闘争心が燃えた」「ゲームは面白い」といった声が聞かれました。
閉会式では、午前・午後それぞれの優勝チームを表彰しました。午前の部では、榊直樹東邦学園理事長がペアでのプレーを振り返り、スポーツを通じて気持ちが通い合う楽しさを語りました。午後の部では、鵜飼裕之学長が、大学と地域・社会がともに学生を育てていくことの大切さに触れ、今後も連携プロジェクトを進めていきたいと述べました。
大会を支えたのは、3年生の合同ゼミを中心とする学生たちです。9月と10月に外部講師による特別授業で準備を重ね、当日は選手としてコートに立つ一方、受付や得点係、安全係も担当しました。運営に携わった4年生の八神遼平さんは、「このような機会にめぐまれ、感謝しています。今回の経験を今後に生かしたい」と話していました。
本大会の開催にあたり、学内外の個人・団体の皆さまから、寄付金や賞品などの品々をお寄せいただきました。大会を支えてくださった皆さまの温かいご厚意に、心より御礼申し上げます。(人間健康学部長 尚爾華)
