2026.11.06
装飾部署もお忘れなく~あすから「和丘祭」
夜明け前を思わせる濃いブルーに彩られた門(アーチ)――今回は、11月7日に開幕する愛知東邦大学の大学祭「和丘祭」で、最初にお客さんを迎えるアーチにフォーカスしてみました。
このアーチを飾る絵をデザインしたのは学生会の「装飾部署」です。アーチだけでなく、フォトスポットの制作、ステージや会場の背景など、和丘祭のいろいろな飾りつけを担当しました。
リーダーの小田莉久さん(人間健康学部3年)、井上七海さん(経営学部2年)に話を聞きました。
小田さんは「他の部署は自分には向いてないが、装飾なら自分が輝ける」と考えて、昨年から装飾部署に所属してきました。目立たないけど、自分が作ったものが「目に残る」ので装飾に力を入れてきました。井上さんは、昨年は「広報部署」を担当してインスタグラムへの投稿などをしていました。それに飽き足らず、今年は「学内の飾り付けを通して来客に楽しんでもらいたい」と装飾部署に替わりました。
装飾部署のメンバーは12人。「高校時代に文化祭でやっていた」「デザインに進みたい」「物を作ることが好き」など理由もバラバラ。ほとんどがこれまで制作などは素人だったそうです。
昨年のアーチの絵は印刷でしたが、今年は「手書き」に挑戦しました。デザインは今年の和丘祭のテーマ「星光燦々」にちなみ、輝く星に手を伸ばそうとする若い男女です。大雑把なデザインをAIにやらせ、それをメンバーでいろいろと手直しをしながら作り上げたそうです。夏休み中にデザインが決まり、8月中旬から週1回夕方から集まり、少しずつ絵を描き続けました。完成したのは11月初めでした。
アーチは5日午後に業者の人が組み立て、絵を飾って出来上がりました。絵はバラバラで描いたので完成した形を初めて見た小田さんは「意外とうまくできたかな、と思います。最初にお客さんが見るのがアーチですから。装飾部署はアーチだけでなくいろいろな所を飾っています。どこもよく出来ているので、よく見てほしい」と話しています。
和丘祭の装飾部署のメンバーを紹介します(順不同、敬称略)。小田莉久、杉江祥太朗、上松楽、井上七海、若山奈波、橋田さつき、野村智絵、高桑葵、上谷彩姫、後藤舞、渡邉咲良、横井泉聖
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