愛知東邦大学

2026.10.29

どんな仕事をしているの?~公務員セミナー開く

 公務員志望学生に仕事内容を紹介する「公務員セミナー」が10月28日、LCホールで開かれ、16人の学生が参加しました。行政、警察、消防という3系統の公務員志望者向けの合同セミナーは初めての試みです。

 参加は誰でもできますが、今回は、愛知東邦大学独自の公務員受験支援プログラム「東邦STEP」を利用している学生ばかりでした。東邦STEPは、1年生から公務員・資格取得を目指す学生を対象に、大手資格予備校「TAC」の講師の授業や面接指導を、大学内で受講できる仕組みです。

 今回のセミナーの目的を学生・キャリア支援課は「就活色を薄め、仕事の中身を話してほしい」と要請。名古屋市役所、愛知県警察(名東警察署)、名古屋市消防本部の3組織から講師を招きました。それぞれが順番に「どんな仕事をしているか」などを話しました。

 名古屋市の担当者は行政のさまざまな仕事内容を説明。中でも名古屋市が目指す街づくりとして学生にとって魅力的な「学生タウンなごや」についての説明に時間を割きました。その後3人ずつにグループを分け、「学生にとって魅力的なまちとは」について意見を出し合いました。

 愛知県警は刑事課や地域課の現役の警察官が、事件や事故などの具体的事例について話しました。また災害時の対応や、アジア大会での要人警護など他の警察業務についても紹介しました。

 名古屋市消防本部は現役の消防士が勤務体制や業務内容、消防学校について話しました。「消防学校で大変だったことは何か」と質問をした学生は、訓練の厳しさと集団生活という答えを真剣な表情で受け止めていました。

 あこがれの職場の「先輩たち」の話を熱心にメモしたり、具体的な質問をするなど自分を積極的に「売り込む」学生もいました。

 各組織からは「自分の夢をかなえるために頑張ってほしい」と話があり、講座は終了しました。

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