2026.07.31
人間健康学部心理コースの発表会
人間健康学部心理コースの専門演習の発表会が、7月14日、21日、28日の3回にわたって行われました。心理コースでは、前期と後期の期末ごとに学生全員が参加する発表会を開き、3年生と4年生のそれぞれで、最優秀発表賞(1人)と優秀発表賞(2人)の表彰を行っています。
4年生は卒業研究の計画について発表しました。後期にはこの研究計画を実施することになります。最優秀発表賞は、石川茉依さん(吉村演習)で「大学生はなぜAIに悩みを相談するのか」という極めて現代的なトピックに、手堅い研究手法で挑戦します。
また優秀発表賞は「大学生のルーティン行動の自己効力感への影響」について研究する水田大海さん(吉村演習)と、「占いを信じるのはどのような人か」について迫る研究を計画している本花凜さん(松尾演習)が選ばれました。
3年生は論文紹介の発表を行いました。最優秀発表賞は望月和香さん(松田演習)です。高校生の発達障害に対するイメージや知識の実態を探る論文を取り上げ、明るい笑顔で明快に説明される様子が印象的でした。優秀発表賞は2016年の熊本地震における高齢者のメンタルヘルスについての論文を紹介した加藤修人さん(吉村演習)と、自己複雑性という心の性質と抑うつ傾向との関係についての研究論文を紹介した青井麻衣さん(松尾演習)に授与されました。
限られた時間の中で試行錯誤を重ねた経験は、後期以降の学びにおいて確かな原動力となることでしょう。人間健康学部では「真面目」に取り組む学生の活躍をこれからも支援していきます。(人間健康学部心理コース 松尾香弥子・吉村道孝・松田凌)
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