2026.07.08
おいしいキュウリやトマトをどうぞ
経営学部の吉村ゼミの学生が、7月8日の昼休み、スチューデントコモンズで2種類の規格外野菜の配布を行いました。毎年、農家から大きすぎたり形が悪かったりする規格外の野菜の提供を受け、同ゼミでは学内で配布しています。ユニセフの募金箱を置き、募金をしてくれたお礼にプレゼントするという形にしています。
ただ今年は学生たちのアイデアで一工夫。加藤綾華さん(2年)はレシピを配るというアイデアを出しました。「単に配るだけでなく変わったことをやりたいと思い、ゲーム形式にして野菜を使ったレシピも配ることにしました。レシピは8種類ありますが、みんなで考えました」と話します。
また幼児も巻き込んだ企画を考えたのは村田早侑香さん(2年)です。児童館でアルバイトをしている村田さんは「野菜嫌いの子が多いが、どうしたら野菜に親しんでもらえるか」と考え、一緒に収穫ゲームをすることにしました。平和が丘保育園の園児を招き、ビニールプールに置いた野菜を一緒に「収穫」しました。園児たちはお家へのお土産に野菜をもらって帰りました。
配布場所には、呼び込みに誘われたり、友人に声を掛けられた学生たちが次々と訪れました。50円や100円を募金して、キュウリやミニトマトを受け取っていました。お札を入れる職員もいました。「トマトもキュウリも大好き。今日のお昼ご飯の代わりです」と笑う学生や、「野菜はあまり食べないのでちょうどいい」と話す男子学生もいました。野菜を手渡す係だった盛川ひかりさん(2年)は「晩ご飯はトマトです」と笑っていました。
吉村美路准教授は「これまでは単に配布するだけでしたが、こうした企画のアイデアを出したのは初めて。保育園児向けのイベントグループと野菜を配るグループに分かれ、みんなよく頑張りました。ゼミでは、イベント・企画の会社やJAに就職する学生が多いので、いろいろと役に立ったのでは」と話していました。
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