愛知東邦大学

2025.09.22

硬式野球部はようやく連勝

 愛知大学野球2部リーグの硬式野球部は、9月2021日と名古屋産業大学と対戦し連勝、秋季開幕以来の連敗を4で止めました。
 第1戦は初回、敵失で出た走者2人を岩佐桜吏(人間健康学部2年)が二塁打で返し2点を先制。4回にも追加点を挙げ、5回には尾間響(経営学部3年)が右翼席へソロホームラン。6回には二死から四球に長短打を絡め、最後は小川泰空(経営学部3年)の3ランで計6点を奪い、10対1で7回コールド勝ちしました。
 第2戦は初回、柳瀬太陽(人間健康学部4年)の右中間を破る二塁打で先制。岩佐の適時打で2点目を挙げました。2回にも福森夕騎(経営学部4年)のスクイズで1点を追加。名産大も2回にすぐ追いつきましたが、愛知東邦大は5回、小川の右中間を破る二塁打で勝ち越します。さらに岩佐のレフトへの犠牲フライで5点目を取りました。7回にも岩佐のセンターへの大きな犠牲フライで6点目を挙げました。名産大は最終回に粘り、2点を返した上に二死満塁と一打逆転サヨナラのチャンスを作りました。しかし最後は亀田省吾(人間健康学部3年)が相手を一塁ゴロに抑え、65でかろうじて逃げ切りました。

森田泰弘監督の話 やっと打って先行逃げ切り、追いつかれても突き放す、ウチらしい勝ち方ができました。

◇第3
1戦(名古屋商科大グラウンド)=20
名古屋産業大 0000010 1
愛知東邦大  200116X 10 (7回コールド)

2戦(熱田愛知時計120スタジアム)=21
愛知東邦大  210020100 6
名古屋産業大 120000002 5

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