愛知東邦大学

2025.05.26

全私教協シンポでサービス・ラーニングに注目集まる

 教職課程をもつ全国の私立大学の関係者が集まる「全国私立大学教職課程協会」の全国研究大会が517日、松山市で開かれ、人間健康学部の丹下悠史准教授がシンポジウムに登壇し本学の取り組みを発表しました。
 シンポジウムのテーマは「21 世紀に教職をめざす学生をどう育てるのか~初年次導入教育から教員採用選考試験・入職まで」で、各大学がそれぞれの取り組みを披露しました。
 その中で丹下准教授は、本学の特色として、教員採用試験の特別講座など授業外でのさまざまな支援策や、教育学部が継続的に取り組んでいる現場実習「サービス・ラーニング」について報告しました。発表後には全国各地の大学関係者から多くの質問があり、とりわけ「サービス・ラーニング」の学習効果や運営方法に注目が集まりました。(人間健康学部 丹下悠史准教授)

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