2025.05.26
男子サッカーは連勝で首位キープ
東海学生サッカーリーグ2部のサッカー部は、5月24日、愛知大学と対戦しました。
前半から、高い位置からプレッシャーをかけ相手のミスを誘い果敢にゴールを狙うも、なかなか枠を捉えることができません。前半中盤には、カウンター攻撃されるも、チーム全体で体を張りピンチを防ぎました。
後半も、疲労した相手に対し、ほとんどボールを支配していましたが、シュートがなかなか枠を捉えられず、時間と共にチームには焦りが出てきました。そんな中、後半35分平山珠蓮(4年)からパスを受けた井上大舞(4年)がペナルティーエリアにドリブルで侵入し、ファールを受けペナルティーキック(PK)を獲得。それを井上自ら冷静に決め、先制点を奪いました。そのままこの1点を守り切り1対0で試合終了。雨のため滑りやすいコンディションの中での難しい試合でしたが、チーム全員で集中してゲームを締めました。
詳しくは東海学生サッカー連盟の公式サイトをご覧ください。
(サッカー部 経営学部1年 桒原嵩斗)
◇第8節(名古屋学院大学G)
愛知東邦大学 1-0 愛知大学
(0‐0)
(1-0)