2025.05.12
男子サッカーは2対1で名商大に勝利
東海学生サッカー2部の第6節名古屋商科大学との試合が5月10日行われました。
激しい攻防から始まった前半、愛知東邦大は早々に先制します。前半11分、コーナーキックを獲得すると、杉浦龍星(1年)が高い打点のヘディングでゴールを決め、1-0とします。その後も良い流れのまま得点を重ねたかった東邦大ですが、前半36分、右サイドのゴールに近い位置から、相手にフリーでシュートを打たせてしまい同点になり、そのまま前半戦を終了しました。
後半開始12分、大きなチャンスが訪れます。相手ペナルティエリア内でドリブルを仕掛けた森一琉(2年)がPKを獲得。このPKを山崎楽久(4年)がキーパーの逆を突くキックで決め、勝ち越しに成功します。その後も3点目を狙い続けましたが得点には至らず、名商大の猛攻をしのぎきり、試合終了、2対1で勝利しました。詳しくは東海学生サッカー連盟の公式サイトをご覧ください。
前半は良い時間帯に先制点を奪うことができましたが、いったんは追いつかれてしまいました。しかし後半も攻めの姿勢を崩さず、勝利をつかみ取ることができました。ここから再び連勝を重ねられるよう、日々の練習に取り組んでいきます。(サッカー部 人間健康学部2年 田中龍生)
◇第6節(名古屋商科大学グラウンド)
愛知東邦大学2-1名古屋商科大学
(1-1)
(1-0)
▽得点者
杉浦龍星(1年)
山崎楽久(4年)