2023.05.01

女子サッカー部　チーム一丸での逆転で勝ち点３ゲット

　GWに入った４月29日、東海女子サッカー1部リーグ戦で愛知東邦大学はホーム日進グラウンドでの第３戦に臨みました。静岡県の常葉橘高校と対戦、３－２で逆転勝ちし、勝ち点３を獲得、リーグ戦２勝としました。

◇ 東海女子サッカー1部リーグ(14:00kickoff、愛知東邦大学日進グランド)
　愛知東邦大学3―2常葉橘高校(1―2、2―0)
　▽得点　沖田有由(日ノ本学)、永田晶子(大阪学芸)、杉岡美空(鳴門渦潮)
　前回の中京大戦を落とした分、絶対に勝ち切って勝ち点3を獲得するという決意でチーム全員で試合に挑みました。試合開始早々、前からのプレスで相手のミスを誘い、決定機を作ることが出来、試合の入り方が凄く良かったと感じます。
　前半20分、不意をつかれてロングシュートでの先制点を許すも、10分後、4年永田晶子のパスに3年沖田有由が反応し1―1。しかし、前半終了間際に相手のロングシュートが突き刺さり1―2で前半が終了しました。
　追いかける形の後半15分、4年永田晶子が抜け出しDFを上手くかわし、気持ちの入ったプレーから追加点を獲得し2―2。終了間際、3年大野りくからのロングボールを3年杉岡美空が反応し、キーパーが出てきたところ先に触り見事な逆転ゴールで試合が終了しました。
　先制点を許しても逆転勝ちをして勝ち点3を獲得することができました。ピッチに立っている選手だけでなく、ベンチにいる選手も、ベンチの外から応援している選手も全員で声を出し、チーム一丸となっての勝利でした。まだまだ改善点もあるので、練習で改善し、チーム力で勝ち進んでいきます。応援ありがとうございました。＝広報担当・稲垣真衣（教育学部3年）