2023.05.02

男子サッカー部は５連勝でリーグ1位浮上

　GWに入っても男子サッカー部の快走が止まりません。東海学生サッカー2部リーグ第５節で愛知東邦大学は4月29日、常葉大学静岡キャンパスに５－０で快勝し、開幕５連勝で勝ち点15とし、同じく４連勝していた中部大が引き分けたため、1位に浮上しました。

◇第５節（4月29日・清水蛇塚スポーツグラウンド）
　愛知東邦大学　5―0 常葉大学静岡キャンパス(4―0) (1―0)
　▽得点　市村遼(2年)、小林愛翔(同)、髙橋快(同)、杉山虎士朗(3年)、綛井一翔(1年)
　前節は1失点許してしまったのでクリーンシートで連勝したい一戦でした。前半立ち上がりから東邦が主導権を握りました。13分、杉山虎士朗(3年)の横パスに中へ入ってきた市村遼(2年)がトラップし豪快に決め切り先制点。16分には髙橋快(2年)のコーナーから小林愛翔(2年)が頭で合わせ2点目。28分には岡田結希(1年)のロングスローから髙橋がファーに決め切り3点目。32分には市村遼(2年)のターンから鋭いスルーパスに反応した杉山がキーパーの脇を狙った正確なシュートで4点目を決めて前半は終了。
　後半から相手も対策をしてきましたが、37分に味方のシュートのこぼれ球を綛井一翔（1年）がしっかり5点目を決め切りました。
　結果は5―0で勝利。大量得点無失点で試合を終えることができました。来週も試合に勝つためにしっかりと準備していきたいと思います。今回の試合で山崎楽久がイエローカードを貰ったため、次節は出場停止となります。（人間健康学部2年・栗林諒）
　詳細は東海学生サッカー連盟ホームページをご覧ください。