愛知東邦大学

2020.09.25

日本私立大学連盟「大学時報」が上條教授招きブランディング座談会

 日本私立大学連盟の機関紙「大学時報」が7―9月合併号で、愛知東邦大学経営学部の上條憲二教授らによる座談会「大学イメージの定着化によるブランディング」を掲載しています。

 上條教授は「Japan Branding Awards 2019」選ばれた、愛知東邦大学のブランディング戦略推進者として招かれました。座談会には他に文部科学省の私立大学研究ブランディング事業で注目を集めている駒沢大学の日笠完治副学長(教育・研究担当)、各大学の進学ブランド力調査などに関わっているリクルート進学総研所長で「カレッジマネジメント」編集長の小林浩氏が参加、日本大学芸術学部教授の兼高聖雄氏の司会で行われました。

 上條教授は愛知東邦大学が「オンリーワンを、一人に、ひとつ。」というブランドコンセプトを掲げるに至った経緯を説明。「偏差値とのマッチングでも大学の知名度とのマッチングでもない、人間と人間のマッチングこそが真の邂逅と言える」と説明。これからの課題として、「絶えず磨き続ける努力が必要。学生も教職員もオンリーワンを見つけることができたら、次のステップを探せるような学びの場を目指したい」と語っています。

 

 

 

 

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