愛知東邦大学

2019.04.22

新戦力躍動 女子サッカー部が東海リーグで「戦闘開始」

 第20回東海女子サッカーリーグ1部が開幕し、愛知東邦大学は4月21日、磐田東高校に6-0で快勝しました。日進グラウンドには2018年度卒業生たちから贈られた「戦闘開始」の横断幕が掲げられ、3年生3人のほか1年生2人、2年1人が次々にゴールを決め新戦力が躍動しました。
 2019年度同リーグ1部は愛知東邦大学、磐田東高校、ヴィアティン三重、藤枝順心高校、常葉大学付属橘高校、藤枝順心SCの6チームによって戦われます。
 6年連続7回目のインカレ出場でベスト8以上を目指す女子サッカー部。2019年度シーズンのゲームリポートはDF山田聖乃(まさの)さん(教育学部3年)にお願いしました。

◇東海女子サッカーリーグ1部第1節(4月21日・日進グラウンド) 
 愛知東邦大学6ー0磐田東高校(2―0、4―0)
 ▽得点 鈴木佐季(経営2年・大阪桐蔭)、山田聖乃(教育3年・藤枝順心)、小川真依(人間健康1年・大阪桐蔭)、廣崎日向(教育1年・大阪桐蔭)、大瀧まゆう(教育3年・聖カピタニオ)、水野亜美(人間健康3年・福井工業大附)

 

 東海リーグ初戦で気持ちが入っており、前半で先制点を取り、いい流れで追加点も取る事ができました。前線からプレスをかけ、自分たちが主導権を握って試合を進めることができました。

 後半に入っても集中力を切らさず、相手に自由にプレーさせることなく、交代して入った選手も東邦らしいサッカーができました。自分の特徴を生かしたプレーをすることが出来たと思います。
 たくさんの応援のおかげで初戦を勝利で飾ることができました!次の東海リーグはアウェイで5月25日(土)。14:30kickoffでヴィアティン三重と対戦します。応援よろしくお願いします!

 

 

 

 

 

 

 

 

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