愛知東邦大学

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強化指定クラブ

東海サッカーリーグ1部昇格へ!

クラブ・サークル2022.10.24

人間健康学部人間健康学科 2019年度入学

鵜飼 陸哉

2022年度男子サッカー部キャプテンの鵜飼さん。
東海学生サッカーリーグ1部昇格を目指してラストシーズンに取り組んでいます。
ぜひ応援をお願いします。

サッカーとの出会い

―サッカーはいつから始めたのですか?
小学校1年生の時に2人の兄の影響で地元のクラブチームでサッカーを始めて、その時からプロサッカー選手になることを目標にしていました。

―その後の経歴は?
中学まで地元愛知県のクラブチームで続け、高校から親元を離れました。山形県の高校に進学してサッカーを続け、大学進学の時に地元に戻ってきました。

―高校時代に親元を離れてまで、県外に進学してサッカーを続けていこうと思ったのは何か理由があったのですか?
プロサッカー選手になるために、強豪校のサッカー部に身を置き、競争が厳しい環境の中でサッカーを続けていきたいと思いました。あとは兄が同じ高校に進学していて影響を受けた部分もあります。
(写真:チームの円陣風景)

高校時代の思い出

―親元を離れた高校生活では何を経験できましたか?
3年間を通じて親のありがたさを感じました。後は、プロサッカー選手になるために日々トレーニングを頑張ってきました。
今思い返すと、中学校まではサッカーをしている仲間との交流がほとんどでしたが、サッカー部以外の仲間との出会いも自分の財産になっていると思います。

―部活以外の仲間は意外ですね。何かエピソードはありますか?
高校時代に同じクラスで自分を含めた5人組がいて、部活動はみんなバラバラでした。野球部、柔道部など他の4人は坊主頭で、自分が指導を受けた時に坊主になったことがありました。そこからLINEのグループ名は坊主頭になりました。今でもその友達とは連絡を取っていますね。

―その後、大学進学時に地元の愛知県に戻ってきた理由は?
高校卒業時にプロの夢は叶わず、大学進学を考えました。親の経済的な事などを考えて、兄が進学していた愛知東邦大学を顧問の先生から薦めてもらい、スポーツ推薦で受験しました。離れて暮らすことで親に負担をかけますし、少しでも負担を減らしたいと思ったこともあります。大学サッカー部の目標である東海学生サッカーリーグ1部昇格と、個人の目標であるプロサッカー選手の目標を叶えるために愛知東邦大学への進学を決めました。
(写真:インタビューを受ける鵜飼さん)

大学サッカー

―今年はキャプテンと聞きました。入学当初の目標は達成できそうですか?
個人の夢であったプロサッカー選手への道は、今の自分の実力を考えてあきらめました。自分の中ではやり切ったと思っています。ただ、チームとしては東海サッカーリーグ戦で3位につけていて、残り4試合で2位内になれば1部昇格という順位にいます。(インタビュー日:2022年10月19日)絶対に自分たちの代で1部昇格の目標を達成したいです。

―一つの節目まであと少しですね。頑張ってください。
はい、頑張ります!

―サッカーに区切りをつけて卒業後はどうしますか?
そうですね。自分が社会人としてどのような職種について仕事をしていくかは、まだ模索中です。自分が頑張れる事を早く見つけて目標を決めていきたいと思っています。自分の性格上、目標を持った方が頑張れると思います。

―サッカーで得たこともたくさんあると思います。ぜひ活かしてくださいね。
今までサッカーを通じて色々な方と出会いがありました。人間的にも成長できましたと思っています。この経験を今後に活かしていく事が大事だと考えています。

―今回はありがとうございました。
ありがとうございました。一つ告知させてください!今年からInstagramで試合結果も発信しているので、ぜひチェックして欲しいです。応援お願いします!
(写真:フリーキックを蹴る鵜飼さん)


詳しくはこちら
男子サッカー部のInstagram

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