サッカー好きで体育教員を目指しながら進学

―こんにちは、今日はインタビューを受けていただきありがとうございます。
ラジオサークルなど活発に活動されていますが、まずはじめに、大学に入学を決めたきっかけから教えていただけますか？
はい、こちらこそインタビューいただきありがとうございます。
高校時代はサッカーに真剣に打ち込んでいました、その影響で将来の夢は体育教師で、教員免許が取れる進学先を探していました。
熱血教師に憧れてました笑

―なるほど、人間健康学部でスポーツを学び、体育教師を目指して進学、その後は如何でしょうか。
大学に入学してからは、学びの幅が広がりました。
スポーツや健康、そしその中で特に音楽とスポーツの関係や文化的な側面に興味を持ち始め、学びたい意欲がますます深まっていきました。
勿論、スポーツやサッカー、先生の仕事にも興味はあるのですが、その他の分野にも視野が広まったと感じています。 また、大学に入ってから大手量販店でアルバイトをしています。
品出しだけでなく在庫管理や発注などもしています。 実業高校ではなかったので、そうしたビジネスの裏側のようなことに初めて触れ、企業で働くことも良いなと考え始めました。

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人間健康学部の学びについて

ラジオサークルとの出会い

−大学での学びとアルバイトに影響されて視野が広まったということですね。
今精力的に取り組んでいるラジオ番組などはどういう経緯で始められたのでしょうか。
元々ラジオが大好きで特に菅田将暉のオールナイトニッポンが大好きでそこからの影響が大きいです。
なかなか大学で「やりたい！」というサークルに巡り合わなかったのですが、 2年生の時に粕谷君が立ち上げたラジオサークルの存在を知って、もうドンピシャですぐに入部しました笑
大学のサークルだと機材がきちんと揃っていてやりたいことがすぐに出来る環境だったんですよね。
今はラジオサークルとしての番組の他に自分の番組も持っています！

―良いですね！
今は大学のオープンキャンパス向けの番組を作られていますが、これも粕谷君と考えられて企画されてますよね。
はい、せっかくラジオサークルをやっているんだから何かしっかりとした実績というか経験を積みたかったんです。
粕谷君のリーディングがあってこそですが、高校生の皆さんに大学の先生方の魅力を伝えれればなと考えてます。

―すごく楽しそうにインタビューされてますよね！
予想していたよりもはるかに先生たちの話やバックグラウンドが面白くて、インタビューを通して自分も新しく学べています。
ほんとに先生たち、めちゃくちゃ魅力的で面白いです。
こうしたラジオ番組を通じて、学内のコミュニティを盛り上げられたら最高ですね！

―佐野君たちからそうした提案があって、教職員としてもすごく嬉しいですね。
「ラジオ」を通して色々な経験をされていますが、その繋がりで音楽やファッションにも興味を持たれていますよね。 はい！音楽では特にアメリカのヒップホップ、ケンドリックラマーやカニエウェストやベタにトラヴィススコットなんかが大好きですが、80’～00’ぐらいのルーツ系の音楽も好きでそれこそダンスからロックまで何でも聞きます。
最近ではピンクフロイドとかレディオヘッドとか・・・

―深いというか濃いですね笑　興味の幅も広がって、更に深まっているんですね。
そうですね、音楽や文化を発信することってほんとに面白くて、際限がありませんね。
ファッションもそうですけど、学内でもHIPHOPのアーティストとして活動して曲をリリースしている友人がいるんですよ！
そうした活動とかどんどん紹介していく、そうした活動自体がコミュニティを広げていくことを実感しています。

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OPEN CAMPUS 〜First Step〜

将来に向けて

‐本当に楽しそうですね、そんな中で将来的にはどのような展望をもたれているのでしょうか。
そうですね、こういう活動をしていると自然に世界を見て、経験したいと思うようになって、留学などにもすごく興味があります。
海外での学びや文化体験を通じて、自分の視野を広げたいと考えています。
ただ経済的なこともあるので、どうしようかという悩みもあります。
一方で企業、特に商社で営業として働くことにもとても興味があります。
今は色々な業界の商社をみて就職活動をしているところです。
ビジネスの流れを知ることやたくさんの人とのコミュニケーションなど、これまで経験してきたことを活かして成長したいと考えています。
それでもラジオはどんな展開になったとしても、ずっと続けていくと思いますね。

―海外への挑戦と就職、たくさんの選択肢や夢を持たれていますね、応援しています！
インタビューありがとうございました！
こちらこそ、ありがとうございました！

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