AICHI TOHO UNIVERSITYTOHO Stories
活動報告
自分の強みを最大限に活かしたフィギュアスケートを
クラブ・サークル/2023.10.02
経営学部国際ビジネス学科 2022年度入学
丹羽 萌々音
幼少期からフィギュアスケートをされている丹羽さん。
自身の強みを活かして続けてこられた競技生活の話や学生生活残り2年間の目標について話して頂きました!
是非、姉・葵音さんの記事と併せてご覧ください。
継続から見えてきた自身の強み
―幼稚園からフィギュアスケートをされているそうですね!
はい、私自身もこんなに長く競技を続けると思っていませんでした!(笑)
習い事の一つとして少しだけやるのかな~と思っていました。
続けていくうちに、周りの子を見ると遊びというよりか、本格的にやっている子ばかりで
皆頑張っているから負けたくない!と思って頑張ってきました!
―「負けず嫌い」な性格なのですね!
はい(笑)
―アスリートには大事な要素ですよね!
はい、負けず嫌いな性格だからここまで続けてこられたと思います!
―「続ける」上でモチベーションを維持し続けるのが大変だと思うんですが。。。
そうですね~
幼いころは、同い年で同じレベルの子をライバルとして意識して大会で勝ちたい!って気持ちが
モチベーションの維持に繋がっていました。
年齢が上がると共に競技人口が減少するので、ライバルの設定が難しくて、、、。
今は、大会でいい成績を残すことを目標にモチベーションを維持しています!
―しっかりとした目標設定がモチベーションの維持に繋がっているのですね!
(写真は大会出場の様子)
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最後まで妥協しない
―現在大学2年生ですが、将来はどう考えていますか?
大学卒業と共に選手引退を決めているので
残り2年しかない!と思って練習に励んでいます!
―残り2年間!貴重な時間ですね!練習で意識されている部分はありますか?
表現の部分を苦手としているので、、、特に意識して練習しています!
コーチの振付の細かい部分まで研究して自分の演技に落とし込んで表現力を磨いています。
あとは、練習の風景を毎回母が動画に収めてくれるので、必ず動画を見て振り返りをしています。
―振り返り大切ですよね!毎回お母さんも練習に付き合ってくれているんですね!
はい、毎回です!私にとって第二のコーチ的な存在です!
お母さんが喜んでくれる姿も私のモチベーションに繋がっています!
―お母さんの為にも残り2年頑張りたいですね!今後の大会の予定を教えてください!
10月に西日本インターカレッジ≪正式名称:学生選手権大会 以下インカレと称する≫、
通過したら1月に全日本インカレがあります!
その後も愛知県内の大会とか来年3月頃までは毎月1回大会があります!
―怪我に気を付けて頑張ってください!応援しています!
苦手にも果敢に取り組む
―姉・葵音さんも本学の在学生ですが、本学に進学した決め手はありますか?
姉が在学している親近感や安心感もありますが、一番の理由はフィギュアスケート部がある事です!
あとは、姉から海外研修プログラムの話を聞いて面白そう!参加してみたい!と思いました。
―入学前から本学の学びに興味をもって頂いたんですね!英語は得意なのですか?
得意じゃないです、けど話せる様になりたくて、、、
積極的にネイティブの先生の授業を履修してます!
―印象的な授業はありましたか?教えてください!
ジョーダン先生のInternational Business EnglishⅠです!
授業は英語のみで、海外の文化やビジネスに触れながら英語力を身に着ける内容でした。
授業の中で、自分の好きな外資系企業について調べて英語でプレゼンテーションをしました!
―すべて英語!実践的ですね!
萌々音さんは、どの企業について調べたんですか?
私は普段からよく着るZARAについて調べました。
ZARAの歴史から出店している国、今リリースしているお洋服迄調べて発表しました!
―英語で発表するのが難しそうな内容ですね、発表は苦戦しませんでしたか?
発表は楽しかったです!
文章の構成は悩みましたが、先生がサポートしてくれました。
授業全体を通じて海外の企業への理解や国際コミュニケーション能力が養えたと思います!
―是非学内で学んだ国際知識を来年の研修プログラムで活かしてきてください!
インタビューさせて頂きありがとうございました!
(姉・葵音さんとの一枚)
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