2017.06.26
女子サッカー 愛知東邦、常葉大付属橘高に反撃届かず
女子サッカー東海1部リーグ第4節で、愛知東邦大学は6月25日、ホームで常葉大学付属橘高校と対戦し、1-2で惜しくも敗れました。愛知東邦は0-2とリードされた後半から反撃のエンジンがかかりシュート攻勢。佐々木花菜(3年)がゴールを決めました。その後も何度も常葉ゴールを攻め続けましたが、攻め切れませんでした。
愛知東邦大はこれで東海1部リーグ2勝2敗。第5節の7月2日(日)もホームの日進グラウンドに清水第八プレアデスを迎え戦います。午後2時キックオフです。
愛知県1部リーグもTOHO Univが日進グラウンドで7月1日(土)午後1時から、豊田と対戦します。
▽東海リーグ1部第4節(6月25日、日進G)
愛知東邦大学1-2(0-1、1-1)常葉大学付属橘高校
得点:佐々木花菜
東邦のペースでパスを回してゴールに向かうシーンもあり、相手よりもシュート数は明らかに多かったと思います。ですが、決め切るところで決め切れず自分達のペースをつかみ切ることができませんでした。 また課題ができたので次節は決め切るところで決め切り、絶対に勝ち点を取りに行きたいです。(4年岩田あかり)