愛知東邦大学

2026.05.15

劇団員を招き身体表現を学ぶ

 教育学部の2年生を対象とした513日の「総合演習」の授業で、「劇団うりんこ」の川原美奈子さんを招き、コミュニケーション能力向上と表現を楽しむワークショップを行いました。
 体育館で川原さんのファシリテーションのもと、「ジャンケン(絶対勝つ・絶対負ける)」「チェリーバスケット」「スティックで冒険」「ジェスチャー伝言ゲーム」「グループで写真」などといった身体表現によるゲーム形式で実施しました。身体表現を通して、コミュニケーションの基本である「伝える」「受け取る」ことの体験と体感を得る様子や、自分と他者とのイメージの違いを知り、役割分担しながらさまざまな表現方法を楽しみました。
 とりわけ興味深かったのは、「グループで写真」のワークショップでした。グループに分かれ「運動会の玉入れ」「綱引き」「ジェットコースター」などを表現し、学生たちのもつ豊かな想像力に驚かされました。
 参加した学生からは「コミュニケーションを取ることは言葉だけではなく、体全体で行うことを知り、自分も取り入れていきたいと思った」「言葉じゃなくても体を使うことによって、多国籍の人や耳の聞こえない人とも話せることを学んだ」「今まで交流のなかった学生同士で交流することができて楽しかった」といった感想がありました。
 保育士や幼稚園・小学校の教員をめざす学生たちにとって、「コミュニケーション能力」の向上や、伝える相手のことを意識した「表現力」などについて考える良い機会になりました。(教育学部准教授 白井克尚)

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