2025.10.06
男子サッカー部が静岡大に雪辱
東海学生リーグ2部のサッカー部は、10月4日、前期で唯一敗れた静岡大学と対戦しました。
前半の立ち上がり、愛知東邦大は悪い流れが続きます。静大の裏へのパスを狙いますが、オフサイドにより抜けられません。またキーパーとの1対1の場面も作りますが、決めきれません。ところが前半36分、バルアロイ(人間健康学部2年)が悪い流れを断ち切るミドルシュートを決め、先制点を奪います。
後半は流れに乗ります。流れるようなパスワークや個人技からゴールに迫り、63分には右サイドから森一琉(人間健康学部2年)の個人技でシュートまで持って行きます。そして83分平山珠蓮(人間健康学部4年)がゴール近くのエリアでボールを受けると、自ら仕掛け追加点を挙げます。また試合終了間際にはキーパーのこぼれ球に反応した佐藤光(人間健康学部4年)がゴールを決めます。
試合は3対0で、静大に雪辱を果たしました。この勝利で2部リーグのトップに立ちました。(サッカー部 人間健康学部2年 田中龍生)
◇第13節(竜洋スポーツ公園サッカー場)
愛知東邦大学 3-0 静岡大学
(1-0)
(2-0)
◇得点者
バルアロイ(磐田東)
平山珠蓮(東邦)
佐藤光(浜名)