2024.10.09
男子サッカー部は静産大との接戦落とす
東海学生サッカーリーグは10月5日、第17節の試合が行われ、愛知東邦大学は静岡産業大学に逆転を許し、1-2で競り負けました。
◇東海学生サッカーリーグ1部第17節(10月5日、浜松市・石人の星公園球技場)
愛知東邦大学1-2静岡産業大学(0-0、1-2)
▽得点 佐藤光(3年)
前半7分、東邦大に大きなチャンスが訪れます。静産大からの前線への縦パスをDF平山朱蓮がカットし、素早いカウンターでFW佐藤光(3年)がシュートを打ちますが、ゴールのわずか上にそれました。それから9分後、東邦大はフリーキックのチャンスを得ますが、これもMF高橋快(3年)のシュートがキーパーに止められます。攻防は続きますがGK木村良星のセーブもあり、0-0で前半終了。
後半5分、東邦大は、静産大のゴールネットを揺らします。静産大の攻めにクリアボールで対応し、FW佐藤光がセンターサークル付近からの30メートルドリブルで独走し先制点を演出。しかし、56分、静産大の攻撃を防ぎきれず、同点ゴールを許してしまいます。5分後、静産大に大きなチャンスを与え、逆転ゴールを許してしまいました。その後1点を追う東邦大は点を奪えず試合終了。
第15節から勝ちがなく、今回は何としても勝ちを収めたかったですが、一歩及びませんでした。次節は今まで以上に勝ちにこだわり、中部大から勝ち点3を取れるよう準備していきます。応援ありがとうございました。(人間健康学部1年・ 田中龍生)
試合情報は東海学生サッカー連盟のウェブサイトをご覧ください。