2024.09.24
9回目インカレ出場へ女子サッカー部が快勝発進
第33回全日本大学女子サッカー選手権大会(インカレ)の東海地区予選が9月22日からスタートしました。出場枠2をかけ、7校(中京、同朋、愛知東邦、至学館、静岡、名古屋経済、静岡産業)が11月2日まで、総当たり戦で各6試合を戦います。
愛知東邦大学は22日の初戦で至学館大学に10-0で快勝。2022年の第31回大会に続いて2年ぶり9回目の本戦出場への戦いをスタートさせました。
◇インカレ東海地区予選第1節(9月22日15時kickoff、愛知東邦大学日進グランド)
愛知東邦大学10-0至学館大学(6-0、4-0)
▽得点 伊藤凜莉(開志学園)×2、川村美咲(帝京長岡)、倉橋陽菜(大商学園)×3、横田晴(日本航空)、沖田有由(日ノ本学園)、オウンゴール、稲垣真衣(大商学園)
インカレ出場をかけた大事な大会が始まりました。結果は10対0と大量得点と無失点で試合を終えることができました。
前半の早い時間帯に先制点をとることができ、自分達のペースで試合を運ぶことができました。ただ、ゴール前の攻撃の質、クロスの入り方など課題も沢山見つかる試合でした。
毎週インカレ予選の試合があり、全試合勝ってインカレ出場決めれるように、きょう出た課題と向き合いながら明日からの練習も頑張ります。応援ありがとうございました。(人間健康学部1年・川村美咲)