2024.05.20

愛知東邦大は1部残留かけ6月1日から入替戦

　愛知大学野球春季リーグ戦で愛知東邦大学は5月18、19日の最終第7週で、名城大学に連敗し、リーグ戦を1勝10敗、最下位で終えました。愛知東邦大学の最下位は2022年秋季リーグからの1部昇格以来4季目で初めて。1部リーグ残留で、秋季リーグ戦でのリベンジをかけ、６月1日から2部優勝校との入替戦に臨みます。
　名城大との1回戦で東邦は8回表まで９―４とリードしながら、8回裏、9回裏に3点ずつを奪われ逆転サヨナラ負け。７人の投手が名城の勢いを止められませんでした。2回戦も4回まで４－１とリードしながら、4人の投手が７回までに15安打をあびて15点を奪われ、開幕戦での中部大戦以来2度目のコールド負けを喫しました。
◇1回戦（5月18日、熱田愛知時計120スタジアム）
　愛知東邦 001 203 030=9
　名　　城 300 010 033x=10
　(東邦) 中村海翔(4年)、川本大輔(1年)、小林颯斗(2年)、松田寿翔来（３年）、宮川昂矢（同）、福積颯太（2年）、森楓真(1年)― 市岡大知（4年）▽本塁打　小川泰空(2年)▽2塁打　福森夕騎（３年）
◇２回戦(5月19日、豊田市総合運動公園野球場)
　名　　城 001 053 6=15
　愛知東邦 020 200 2=6（7回コールドゲーム）
　（東邦）宮川昂矢（3年）、杉村翔(1年)、松田寿翔来(3年)、川本大輔 (1年)―市岡大知（4年）▽本塁打　清水雄也（4年）▽３塁打　福森夕騎(3年)
　試合情報は愛知大学野球連盟ウェブサイトをご覧ください。