愛知東邦大学

2023.10.10

男子サッカー部は名城大に痛恨の1敗 残り2連勝に1部昇格託す

 東海学生サッカー2部リーグで1部昇格を目指す愛知東邦大学は10月7日の第16節(後期7週)で、名城大学に1―3で手痛い1敗を喫しました。首位をキープし続けてきた愛知東邦大学ですが、勝ち点36で3位に後退。1位の岐阜聖徳学園大(勝ち点39)、2位の中部大(同38)を追って、残り2試合連勝での昇格(2位以内)を目指します。
 残り2試合は南山大戦(10月14日)と岐阜聖徳学園大戦(同21日)で、いずれも岐阜聖徳学園大グラウンドで行われます。
◇第16節(10月7日、名城大学天白第二グラウンド)
 愛知東邦大学 1―3 名城大学 (0―0) (1―3)
 ▽得点 岡田結希(1年)
 優勝するためには一戦も落としたくない状況での重要な一戦。 前半立ち上がりは、球際や攻守の切り替えなどお互い一歩も譲らない堅い試合展開。中盤からは、押し込まれる時間も長くなりましたが、チーム全体で集中して守り切り0―0で前半終了。
 後半は立ち上がりからアグレッシブに攻撃を仕掛けチャンスを作りましたが決め切れない状況が続き、75分にセットプレーから失点。その後、82分に左サイドのクロスから岡田結希(1年)が決め、同点に追いつきました。しかしその後に隙をつかれ、立て続けに失点をしてしまい1―3で試合終了。
 この試合には負けてしまいましたが、チーム全体で切り替えて、優勝&1部昇格するために、残り2試合を全力で戦っていきます。(人間健康学部2年・安井新空)
 順位表や今後の試合日程などは東海学生サッカー連盟のウェブサイトをご覧ください。

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