愛知東邦大学

2023.05.08

雨中の攻防制し女子サッカー部が意義ある勝ち点3

 東海女子サッカー1部リーグ戦で愛知東邦大学は5月7日、日進グラウンドでの第4節で、今季から1部リーグに昇格した藤枝ルクレMYFCと対戦し1-0で勝利しました。ゴールデンウィーク最終日、雨中での攻防でしたが、東邦にとっては遠征成果が表れた意義ある勝ち点3獲得となりました。

◇ 東海女子サッカー1部リーグ
(5月7日14:00kickoff、愛知東邦大学日進グランド)
 愛知東邦大学1―0藤枝ルクレMYFC(0―0、1―0)
 ▽得点 益田萌花(1年・神村学園)
 GWで遠征に行き、チーム力を高め、とても良い雰囲気で試合に挑むことができました。結果は、1―0で勝利することができ、しっかりと勝ち点3を獲ることができました。雨ということでボールが伸びたり、止まったりで、前半はいつものようにボールを繋ぐことができず、なかなかチャンスを作ることができませんでした。
後半、ピッチのコンディションにも慣れ、徐々に自分たちのいつものリズムでボールを繋ぐことができるようになり、左サイドから4年増永朱里のクロスを、交代してすぐの1年益田萌花がしっかりと決め、得点することができました。
 その後、何度か相手のコーナーキックなどピンチが続きましたが、最後まで集中を切らさずゴールを守り切り、そのまま1―0で試合が終了しました。皇后杯予選のシードに繋がる大きな勝利となりました。
 交代した選手が得点をしたり、ベンチからの声だったり、試合の運営など、ピッチに立っている選手以外も一丸となり戦うことができました。この良い雰囲気を継続して次節も勝ち点3を獲得できるように頑張っていきたいです。応援ありがとうございました。=広報担当・葛本彩友栄(人間健康学部2年)

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