2022.05.16
男子サッカー部が13得点で愛知淑徳に圧勝 佐藤7ゴール
東海学生サッカー2部リーグ第7節の5月14日、愛知東邦大学は愛知淑徳大学に13―1で大勝しました。3年生FW佐藤汰生(開始学園高校)は7得点の活躍で一気に2部リーグの得点ランキング1位(7点)に踊り出ました。
◇東海学生サッカー2部リーグ第7節(5月14日10時kick off 、岐阜聖徳大学G)
愛知東邦大学13―1愛知淑徳大学(9-0、4-1)
▽得点 佐藤汰生(3年)×7、平山珠蓮(1年)、飯島一瑳(3年)、鈴木翔哉大(2年)、小野凌也(4年)、松永凌(2年)、井上大舞(1年)
試合序盤から、愛知東邦大学は猛攻を仕掛ける。前半開始3分、この試合が初先発となったFW佐藤汰生(3年)が強烈なシュートでネットを揺らし、先制ゴールを挙げた。佐藤はこれだけでは終わらず、11分、18分にも得点を挙げ、序盤だけでハットトリック。チームは佐藤以外にもMF平山(1年)、DF飯島(3年)、MF鈴木(2年)、DF小野(4年)、DF松永(2年)、FW井上(1年)が得点を挙げ、前半を驚異の9-0で折り返す。
後半も攻撃の手を緩めることなく追加点を狙い4得点。13-1で勝利。FW佐藤は1試合7得点の活躍で一気にリーグの得点ランキングの1位に名乗り出た。
次節は現在リーグ戦1位の名古屋経済大学との大一番。3月の愛知学生選手権で負けている相手だけに、歴史を変えるためにも、チーム全員で、昇格を争うライバルから必ず勝利をもぎ取り、弾みをつけていきたいと思います。
リーグ戦勝敗や日程など詳細は東海学生サッカーリーグ公式サイトをご覧ください。
=伊藤大智(マネージャー、人間健康学部2年)