愛知東邦大学

2022.04.25

リーグ優勝見えた 野球部8連勝

 愛知大学野球春季2部リーグ戦は4月23、24日、第4週を迎え、愛知東邦大学は開幕8連勝を飾りました。残り3試合。2020年秋季リーグ戦以来2度目のリーグ優勝へもうひと頑張りです。
 12校が参加する2部リーグの今季は総当たり戦。各校が11試合を戦い、ポイント制(勝ち3pt、引き分け1pt、負け0pt)で順位が決まります。2位に7Pt以上差の1位なら優勝ですが、2位以下が6Pt以内であれば、上位3チームもしくは2チームでプレーオフが行われます。
 24日は雨で3試合が延期になり、第4週終了時点での試合数が異なりますが、愛知東邦大は24ptで首位です。
 第5週は4月30日午後1時から名古屋大、5月1日午前10時から愛知教育大学と対戦。いずれも豊田市運動公園野球場での有観客試合となります。
 23日の愛知大戦では、3回、3番青木の2塁打で先制、4番松吉のタイムリーで2-0。6回には2塁に走者を置いて1年生DHの柳瀬(東邦)が2塁打を決めて3点目を追加。先発した徳久は9回、味方エラーで2点を失うも完投勝利しました。試合後、応援に駆け付けた榊直樹理事長が選手たちの健闘を称え激励しました。
 
 24日は雨の中での名古屋経済大戦。1点を先行されるも3回に4番松吉の3ランで逆転。8回までにさらに3点を追加し、春本、玉井、池田、岩橋、上田の5人の投手リレーで逃げ切りました。松吉は4月17日に続いて2週連続アーチです。
◇4月23日(愛知東邦大学日進グラウンド)
 愛 知 大 000 000 002=2
 愛知東邦大 002 001 00x=3
 (東邦)徳久遼(3年)―松吉颯生(3年)▽2塁打 青木柊斗(3年)、柳瀬太陽(1年)
◇4月24日(愛知東邦大学日進グラウンド)
 名古屋経済大 001 002 000=3
 愛知東邦 大 003 101 01x=6
 (東邦)春本祐(3年)、玉井裕一郎(同)、池田和弥(4年)、岩橋球斗(3年)、上田空大(同)―松吉颯生(3年)▽本塁打 松吉颯生▽2塁打 松吉颯生
  試合の結果、日程等は愛知大学野球連盟公式ウェブサイトもご覧ください。

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