2021.11.22
男子サッカー部 健闘及ばず3位でリーグ戦終了
東海学生サッカー2部リーグは11月20日で全日程を終えました。参加10校総当たり戦で9試合を戦い、1位校が入替戦なしに1部リーグ昇格できるリーグ戦でしたが、愛知東邦大は6勝2敗1分で3位に終わりました。
上位3校は1位名古屋大学(勝点25)、2位名古屋商科大学(同22)、3位愛知東邦大学(同19)でした。愛知東邦大学は、やはりコロナ禍で、8試合5勝3敗(勝点15)で4位に終わった2020年シーズンから着実に一歩前進を見せたシーズンでした。
キャプテンの山崎永夢さん(人間健康学部4年生)「1部昇格を目標にしたシーズンでしたがリーグ戦3位に終わりました。1部昇格への夢は来年の後輩たちに繋いでほしいと思います。1年間、応援ありがとうございました」と話しています。
◇東海学生サッカー2部リーグ最終節(11月20日、岐阜協立大学G)
愛知東邦大学0-2日本福祉大学(0-2、0-0)
お互い不安定な状態から始まった前半。しかしその中で試合が動く。前半10分相手にショートカウンターを決められ失点。その後12分にも自分たちのミスから失点。前半相手に迫るシーンを作れず、0-2のまま前半を折り返す。後半立ち上がりは我々のペースで試合を運ぶが、決め切るところまでいかない。そしてこのまま試合終了。リーグ最終戦は0-2で敗戦となり、最終戦を勝利で飾ることができませんでした。
これで2021年度のリーグ戦は終了しました。オフを挟み、11月24日から新チームの始動です。そこから来年の戦いは始まります。今年叶わなかった1部昇格の目標を必ず達成すべく活動していきます。熱い応援よろしくお願いします。=マネージャー伊藤大智(人間健康学部1年生)