2020.08.06
【本学学生の感染状況報告(第3報)と入構制限の緩和について】
本学は、学生1名が新型コロナウイルスに感染したため、複数のサッカー部員らが濃厚接触者として健康観察を続け、大学構内も入構禁止としてきましたが、名東保健センターから指示された観察期間(8月5日まで)中に、濃厚接触者からの新たな感染報告はありませんでした。拡大の可能性は抑えられたと判断しましたので、6日(木)から入構禁止を一部緩和します。中止していた一部の対面授業を、再開します。
なお、6日からは、愛知県が独自に発した緊急事態宣言の期間に入っており、一部の授業を除いては、遠隔を基本として進めていきます。また学生の入構に関しては、当面の間、指定された対面授業、4年生を対象としたキャリア教育・就活指導を実施や学内PC設備の利用を除いては、原則として入構を禁止します。課外活動に関しては、8月19日(水)まで、大学の承認がない活動を禁止します。