愛知東邦大学

2016.01.12

皇居大手門そばに新實助教制作のガラスアートが登場

20160112_01 2016年を迎えた東京の皇居大手門そばにオープンしたビル前に、愛知東邦大学教育学部の新實広記助教が制作したガラスアートが登場しました。

 オープンしたビルは「大手門タワー・JXビル」。地上2階地下5階建てで、三菱地所やJXホールディングスなどが共同事業で建設しました。

 新實助教が制作したのは、同ビル広場に浮かぶ2艘の舟のガラスアートです。行き交うビジネスマンや憩いを求める人たちに、かつて東京が「水の都」であったことを思い起こさせるガラスアートは「Vessel」(舟、器の意味)と名づけられ、新實助教が、構想から2年をかけて完成させた作品です。

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