2019.04.10
強化指定の女子バスケットボール部に新ユニホーム贈呈式
2019年度から強化指定クラブとなった女子バスケットボール部への新ユニホーム贈呈式が4月10日、A101教室で行われました。
昼休みを利用して行われた贈呈式には部員7人と山村伸監督(人間健康学部准教授)、谷村祐子部長(同准教授)が出席。教職員や学生たちも見守る中、榊直樹学長から大学ブランドシンボルをあしらった新ユニホーム(淡色、濃色)が贈られました。
榊学長は「強化指定クラブということで、大学の名前を高める活躍をしてください。昼休みながらこれだけの皆さんが集まってくれたということは、それだけ皆さんへの期待が高いのだと思います。バスケットボール部は短大時代からの歴史がありますが、さらに1923(大正12)年に創立された東邦商業学校時代にもさかのぼる歴史があります。90年以上の歴史を誇るクラブの新たなスタートであるという気持ちで新ユニホームを着て、活躍してもらえたらと思います」と部員たちを激励しました。
山村監督は「このような会を開いていただいてありがとうございます。勝利をめざすのはもちろんですが、部員たちには、バスケットボールを通した様々な経験によって、人間的にも成長してくれることを期待しています。頑張って応援されるチームを目指します」とあいさつしました。
最後に部員を代表してキャプテンの渡辺真緒花さん(教育学部3年生)が「今年から強化指定クラブになったことで、1年生4人、2年生1人、3年生2人と4年生のマネジャー1人で計8人に部員が増えました。昨年はメンバーが足りず試合にも出られませんでしたが、試合に出られる環境が整いました。日頃の練習にも全力で取り組み、新ユニホームで一つでも多くの試合に勝っていきたいと思います」と感謝と決意をこめてあいさつしました。
女子バスケットボール部の新ユニホームでの最初の試合は4月14日午前11時から名古屋市昭和区の南山大学で行われる東海学生バスケットボール大会1回戦で、愛知学泉大豊田と対戦します。
試合日程等は東海学生バスケット連盟公式ホームページの大会情報をご覧ください。