2018.11.07
今年も盛り上がりました「たっちゃんの紙芝居」
学術情報センターの読書週間イベント「マーガレット一家 たっちゃんの紙芝居」が11月7日昼、L棟1階 ホールで開かれました。“熱血紙芝居師”として知られる川上竜生さんによる紙芝居上演で、今年で8回目。教育学部を中心とした学生たちのほか、幼い子ども連れの母親たちの参加が目立ちました。
川上さんは劇団「うりんこ」出身。“熱血紙芝居師”として知られ、2007年に「マーガレット一家」のグループを組み、 自転車紙芝居ライブや舞台公演などを続けています。
川上さんは「黄金バット」「さよならさんかく またきてしかく」「なぞなぞなのだぞ」の3作品を熱演。
最前列に陣取ったちびっこたちからは最初、「黄金バットなんて知らなーい」などの声も上がりましたが、次第に〝たっちゃんワールド〟に引き込まれていき、大喜びでした。
今年は特に地域の皆さんの参加が目立ち、秋の恒例イベントとしての地域定着ぶりがうかがえました。