2018.05.28
「横のつながり」強化をめざしクラブなど11団体が活動報告会
愛知東邦大学でクラブなどに所属する学生たちが、「横のつながり」の強化や意識改革をめざす2018年度クラ活動報告会が5月24日午後4時半からS棟2階の体育館で開催されました。
昨年に続き2回目の開催で、学生会と強化指定クラブ4団体(硬式野球部、男子サッカー部、女子サッカー部、吹奏楽団)とクラブ6団体(軟式野球部、男子バスケットボール部、女子バスケットボール部、フットサル部、ATTO、アルティメットクラブ)の計11団体に所属する学士たち約200人が参加しました。
学生委員会を代表して経営学部の大勝志津穂准教授は、「この活動報告会は、学生生活を満足させるよう、学生の視線から活動をしている学生会主催の主催です。お互いが各団体の活動や目標を知り、横のつながりを深め合うことで成長してくれれば大学自体も変わると思います。その原動力になるのは皆さんです」とあいさつしました。
11団体代表がおおむね5分以内で、2017年度の活動状況は2018年度の活動目標や抱負を報告。
学生会副会長の菰田浩之さん(人間健康学部4年)は、「今年度の学生会の活動方針は『共につくる』。大学は新たに、ブランドカラーやブランドシンボルを掲げましたが、学生会実行委員会でも大学の代表として活動していくにあたり、このブランドカラーやシンボルマークを掲げ、大学と地域の関係をいっそう強いものにしていきたいと考えています」と述べました。