愛知東邦大学

2018.04.02

ラーニングハウスで11人を迎え入寮式

 愛知東邦大学学生寮「TOHO Learning House」(ラーニングハウス)の2018年度入寮式が3月31日、名古屋市名東区社台の同寮で行われました。
 オープン3年目を迎えたラーニングハウス入寮生はこれまでで最多の11人。3人は中国の広東外語外貿大学南国商学院からの編入学生です。
 午後2時から行なわれた入寮式で榊直樹学長は「ラーニングハウスは学生寮というより教育寮。最大6人が同じ部屋で暮らし、互いに理解し合いながら、ゲストハウスの運営も行なっている全国の大学で例を見ない、〝オンリーワン〟の寮です。中国から来た3人から生きた中国語、広東語を学んだり、逆に3人は日本のことを学ぶなどしながら、さらにすばらしいラーニングハウスにしてください」とあいさつ。


 若林努副学長や学生寮運営委員会の教員、職員スタッフらが紹介された後、新入寮生一人ひとりが自己紹介しました。
 また、この1年間、寮活動と学業において在学生の模範となったとして、経営学部2年生の葛岡亮哉さん(寮長)と、教育学部1年生の清水咲奈さんが、ラーニングハウス奨学生として榊学長から表彰されました。


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