2016.05.16
愛知東邦大学の春季2位が確定
愛知大学野球春季2部Bリーグ戦は、最終第7週となった5月14日、雨で順延となっていた3試合が行われました。愛知東邦大学は名古屋産業大学に4-1で勝ち、通算成績を6勝4敗としました。首位は8勝2敗の愛知学院大学。これに続く愛知東邦大学と愛知学泉大学はともに6勝4敗で勝率では並びましたが、直接対決での得失点差で愛知東邦大が上回ったため単独2位が決まりました。
リーグ戦を終えた横道政男監督と泰成主将から一言頂きました。(記事は硬式野球部マネージャー・山東航さん)
全てに妥協せず来季こそ1部昇格(横道政男 監督)
本学硬式野球部を応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。今季も1部昇格を目標に日々練習に励んできましたが、あと一歩及ばす、2位という結果で春季リーグを終えました。来季は、1部昇格を達成できるよう、練習や私生活、学校生活、全てにおいて妥協せず日々精進して参りますので、今後とも応援よろしくお願いします。
隙や甘さがあった(角泰成 主将)
今季も一部昇格を果たすことができませんでした。チームにも、自分自身にも隙や甘さがありここ一番で結果を出すことが出来ませんでした。来季は私自身、学生野球最後のシーズンになりますので、この春で出た課題を克服し、なにがなんでも一部に昇格できるよう練習に励んでいきます。
▽5月14日(土) 愛知工業大学G
東邦大 020 001 100=4
名産大 000 000 010=1
(東邦大)小松―森
(名産大)長田、枝、北山―濱中
春季リーグ戦最終戦となったこの日の先発投手は小松(経営④)。=写真=名産大打線を9回1失点で抑える好投をみせた。打線も2回、5回、7回と点を重ね、4-1で最終戦を勝利で飾った。