2017.09.28
L棟1階で東邦高校美術科生の「ちょっとよってみ展②春夏秋冬展」
東邦高校美術科による「ちょっとよってみ展②」が9月27日からL棟1階で開かれています。9月5日~11日に開催された「ちょっとよってみ展①人展」に続く2017年度東邦学園高大連携アートプロジェクトの第2弾です。
「春夏秋冬展」として美術科2年生7人の作品が展示されています。「ちょっとよってみ展②」は10月3日まで開かれています。高校生たちの力作をご鑑賞ください。
▽西田真理子 「春風」
春の風に吹かれる少女を描きました。
▽磯貝真菜 「かえるとゲイリー」
ゲイリーはスポンジボブのペットのかたつむりです。明るい感じにしたかったので色はほとんど原色を使いました。こわれちゃいました。
▽加藤ななみ 「妹(夏)」
かわいいかわいいうちの妹をかきました。
▽長谷川莉加 「海の夏休み」
「海」をテーマに絵本風に描いてみました。見る人それぞれの物語を思い浮かべてお楽しみください。
▽大川朱音 「雪月花」
冬に降る雪、秋に輝く月、春に咲き誇る花。これらが一度に見られることは現実的に有り得ない絶景とされてきました。その美しさの代償に体温、感情、自由を失った少女たちをそれぞれの擬人化という形で描きました。
▽松田琴乃 「ひとりぼっち」
「僕だけがいない街」のキャラクターを描きました。
▽東山夏佳「芋(秋)」
愛してます。