教員紹介
田村 豊
教員紹介
所属
経営学部 国際ビジネス学科
学歴(最終)
明治大学 大学院 経営学研究科 博士課程修了
学位
博士(経営学)
研究室
A309(A棟3階)
研究室HP
tamura.yutaka@aichi-toho.ac.jp
Credo
学ぶが楽しい大学へ
研究内容
研究分野
経営管理論、生産マネジメント論、人的資源管理論研究キーワード
組織構造、リーン生産、組織コミュニケーション研究テーマ
コロナによって世界が大きく変わろうとしています。これまでの知識が時代遅れになるかもしれません。大学では高校までの勉強とはちがった新しい知識と出会えます。大学で楽しく学んで未来の変化に準備しましょう。
担当科目
経営学、経営組織論、生産マネジメント論
論文
論文名
|
「スウェーデンにおける作業研究と“労働のスウェーデン・モデル”ー歴史的検討をふまえてー」(査読有)
|
掲載誌名等
|
明治大学経営学研究所『経営論集』第66巻第22号189~213頁
|
掲載誌発行年月
|
2019年3月
|
共著区分
|
単著
|
論文名
|
「「人材ポートフォリオ」と経営労務監査の新たな展開ー企業経営の展開とHRMの戦略化を図るためにー」(査読有)
|
掲載誌名等
|
社会保険労務士会総合研究機構研究報告書、1~97頁
|
掲載誌発行年月
|
2018年9月
|
共著区分
|
共著
|
共著者名
|
山崎憲昭
|
論文名
|
「生産エンジニアと生産職場での分業・連携ー国際比較による日本的生産管理を支える生産編成の検討ー」(査読有)
|
掲載誌名等
|
関東学院大学経済学会研究論集『経済系』第270号、29~62頁
|
掲載誌発行年月
|
2017年1月
|
共著区分
|
単著
|
著書
著書形態
|
著書
|
共著の場合のみ担当論文名等
|
「生産組織の日本的特徴とその移転可能性ー国際比較による日本的生産方法を支える組織編成の検討ー」
|
書名
|
清晌一郎編著『日本自動車産業の海外生産・深層現調化とグローバル調達体制ーリーマンショック後の新興諸国でのサプライヤーシステム調査結果分析』、337~367頁
|
出版機関名
|
社会評論社
|
発行年月
|
2017年04月
|
共著者名
|
清晌一郎他
|
共著の場合のみ担当論文名等
|
第3章「成長をどのように維持させるのか リーマンショック以降の愛知の自動車部メーカーの動向を振り返る」
|
書名
|
『日本自動車産業グローバル化の新段階と自動車部品・関連中小企業 1次・2次・3次サプライヤー調査の結果と地域別部品関連産業の実態』
|
出版機関名
|
社会評論社
|
発行年月
|
2016年3月
|
共著者名
|
清晌一郎他
|
その他研究に関わる活動等
科研費にもとづく研究活動
- 基盤研究(C)(2021〜2024年)研究代表者「中小企業の成長に向けた育成型連携イノベーションに関する研究:リフテットからの示唆」研究課題番号:21K01712
- 基盤研究(C)(2016~2019年)研究代表者「海外日系工場エンジニアの生産立ち上げ過程における組織行動に関する比較実証的研究」研究課題番号:16K03827
- 基盤研究(C)(2012~2014年)研究代表者「工場エンジニアのコンピタンス、組織行動に関する日・独・スウェーデンの比較研究」研究課題番号:24530502
- 基盤研究(C)(2008~2010年)研究代表者「生産職場管理中間層の管理行動とローカライゼーションに関する国際比較研究」研究課題番号:20530368
- 基盤研究(B)(2011年度~2015年度)研究分担者「「グローバル化を支える技術移転の在り方に関する研究」-自動車産業のブラジル展開-」研究代表者:塚田 修(関東学院大学)研究課題番号:23252009 など。
- 基盤研究(A)(2011年度~2015年度)研究分担者「自動車産業におけるグローバル・サプライヤーシステムの変化と国際競争力に関する研究」研究代表者:清晌一郎(関東学院大学)研究課題番号:23252009 など。
調査活動
- 中部経済産業局「東海地域における近未来産業構造の変化と「ものづくりマザー機能」を担う中堅・中小企業の将来展望」(調査主査、国内共同研究) 2017年10月 ~ 2018年03月。
- 学会活動
- 北ヨーロッパ学会副会長(2020年度~現在に至る)
社会貢献活動
- 愛知地方労働審議会委員(公益代表)(2021年11月〜現在に至る)
連絡先・取材依頼
メール
|
nyushikoho@aichi-toho.ac.jp
|