2026.11.07
「藤が丘」と連携協定を締結
「藤が丘まちづくり協議会」と愛知東邦大学との連携協定が、11月5日に結ばれました。
同協議会は、2020年にジブリパーク整備を機に、地下鉄東山線とリニモとの結節点である藤が丘地区の発展のため設立されました。本学は年4回、藤が丘駅前地区でスポーツイベント「駅スポ‼」を開催したり、周辺3学区でスポーツイベントにも協力するなど、以前から深い関係を持っています。
今回は両組織の関係をより一層推進するために、本学の地域・産学連携センターが中心となって締結を進めました。協定は地域住民のウェルビーイング(幸福度・生活の質)の向上や魅力的なまちづくり推進▽教育、文化、スポーツ、健康活動などの普及・発展▽本学の学生の育成や教育分野での研究開発――などを目的にしています。
締結式は両組織の代表らが出席してスチューデント・コモンズで行われました。協議会の柴田達男会長と鵜飼裕之学長がそれぞれ署名し、協定書を交わしました。
締結後、柴田会長は「藤が丘は、30年後は名古屋の東の中心地を目指しています。現在も駅スポ‼などで協力していただいていますが、今後は、スポーツだけでなく教育全般でのご支援をいただきたい」と一層の協力を求めました。これに対して鵜飼学長は「本学には人間健康学部というウェルビーイングを進める学部があります。また学生を大学の中だけでなく、まちの中で実践的に学ぶというプロジェクト型授業も進めています。今後とも藤が丘のまちとは密接な関係を作る上で、協定はいいきっかけになります」とさらなる結びつきを強調しました。
続いて、榊直樹・東邦学園理事長があいさつに立ちました。駅スポ‼を例に出し、藤が丘が「機能一辺倒でなく、楽しい催し物をやってる、ゆったり過ごせるまち」を目指してほしいと話しました。最後に丹羽ひろし・協議会顧問(名古屋市会議員)が、広域連携の場としての藤が丘を見据え、「駅スポ‼を毎回見ているが、地域と大学が連携することは大事だな、と思います。今後も学生の力を借りねば地域連携はできません」と協定の重要性について語りました。
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