2026.05.08
宮本ゼミの産学連携バスツアーがキックオフ
経営学部の宮本ゼミとJR東海バスがコラボしたバスツアーのキックオフミーティングが、5月7日B101教室で開かれました。
この産学連携企画は今年度で4回目になります。これまで、学生が発案しJR東海バスが販売・運行した「愛知4観音ツアー」「知多のものづくりツアー」そして昨年度の「春日井の魅力ツアー」と「丸山ダムツアー」を行ってきました。この日は2~4年生の有志13人が参加しました。
まず宮本佳範教授が「このツアーが4年目を迎えられるのは感慨深いものがあります」と挨拶。さらに学生に向け①ありふれたものでなく新しい視点でツアーを考え②アンテナを常に広く張り③意見には理由を付け、「批判」は改善意見としてとらえる④表現にはこだわりを⑤学びを生かし、「売る」意識と工夫を忘れない――という5つのメッセージに託した要望がありました。
またJR東海バス社長からの「学生ならではのはっちゃけたツアーを期待します」というメッセージが伝えられました。同社の大野晋・販売促進課長は「この企画はみなさんが社会に出ていくための準備の一つです。いろんな経験が得られます。議論をすることで、より魅力的なツアーになっていきます。いろんな意見を出してもらい、みなさんと一緒にツアーを作り上げるのを楽しみにしています」と学生らに語りかけていました。また「大学生が作ったツアーというのが一番の武器になります。みなさんが『主役』なんです。われわれ大人はまず『これはできないだろう』と制限を考えてしまう。だから若者らしい、“とんでもない”企画に期待しています」とも話しました。
続いてメンバーが自己紹介をしましたが、大野さんは一人一人に、何が好きか、どこに行きたいか、などを質問し、場を和ませました。学生らは映画が好き、K-POPが好き、食べることが好きなどと楽し気に話していました。中には水族館のバックツアーをしてみたいと具体的な話をする学生もいました。
このプロジェクトの今年のリーダーになる4年生の大竹理玖さんが「みなさんと話し合って、自分たちの行きたいツアーを考え、一緒に行きましょう」とまとめました。最後に宮本教授が「大竹リーダーを中心にこのプロジェクトを進めていきましょう」と話し、ミーティングを締めました。
バスツアーは、旅先や目的などを決めた後、旅行先の観光地や自治体、企業などと学生らが交渉して日帰りツアーとしてまとめます。秋にはJR東海バスからネットで売り出され、12月から来年にかけて催行される予定です。