2026.02.05
愛知東邦大学ブランドのヘルスケア製品が完成
人間健康学部の松永ゼミが、企業とコラボしたヘルスケアグッズの製品化に取り組み、2月5日、その製品が出来上がりました。医療・健康機器メーカーの「愛知電子工業」(本社・名古屋市天白区)のボディケアシールです。松永昌宏教授がコラボで何か製品を作れないかと持ちかけたところ、同社のボディケアシールはOEM(委託先ブランド名製造)で製品化しているので、それを提供しようと提案されました。
昨年11月に同社の松岡一貴社長が、松永ゼミの授業でこの製品の説明をしました。六角形のシールで、患部に貼るだけで体調が改善するなどの効果があるとうたっています。そこで愛知東邦大学ブランドとしての製品名とパッケージデザインをゼミ生の宿題としました。松永教授は「これからはAIを使いこなすスキルが必要である」と、ゼミ生はAIを使ってパッケージデザイン作りに挑戦しました。
名前は「AICHI TOHO CARE SEAL(愛知東邦ケアシール)」に決まりました。パッケージは2種類
で、ともに愛知東邦大学のブランドシンボルである2本のオレンジラインが入っています。1つは福田大瑠さん(2年)がデザインした、黒地に青白い光のようなラインで六角形や円などの図形が描かれたインパクトのあるもの。もう1つは、中西結梨さん(2年)と青木愛莉さん(2年)のデザインを合体させた、白っぽいナチュラルな感じのものです。中西さんは「文字で『貼るだけケア』と入れて、肩こりとか美容に役立つということをイラストにして」とAIに指示して出来上がったそうです。
この日はゼミ生とボランティアを買って出た有志4人が集まり、松永教授も加わり袋詰め作業に取り組みました。完成したパッケージに、シールと製品説明を挟み、ビニールの袋に入れて完成です。用意した200個は30分ほどで袋詰めが終わりました。
松永教授は「人間健康学部初の企業とのコラボ製品になります。将来的に販売もしたいと松岡社長とも話しています」と愛知東邦大学ブランドの製品に満足げでした。袋詰めされた「AICHI TOHO CARE SEAL」は、今後、オープンキャンパスなどで来場者に配布する予定です。

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