2026.01.30
今年もやります~JR東海バスとのコラボツアー
愛知東邦大学がJR東海バスとコラボした産学連携バスツアーが今年もできあがり、1月30日からネットで募集(販売)を始めました。経営学部の宮本ゼミの学生がツアーの企画を立てるプロジェクトで、今年で3年目になります。
プロジェクトのリーダー、折戸慧希さん(3年)は「今回のプロジェクトはいろいろと大変だった記憶しかないが、実施までこぎつけホッとしています」と振り返ります。昨年5月にゼミ生とJR東海バス関係者が集まったキックオフミーティングでスタートし、6月にはテーマが「ダム」と「サボテン」に決まりました。ところが、サボテンの時期じゃないとか、ダムのエレベーターが故障しているとか、解説を頼もうとした専門家に断られるとか、さまざまな要因が重なり変更を余儀なくされ、予定がずれ込んでこの時期のツアーになってしまいました。
今回実施されるツアーは次の2つになりました。一つ目は「“春日井の魅力”応援ツアー」。春日井はサボテンが有名で、もちろんサボテンを食べたり寄せ植え体験もしますが、サボテンだけではない春日井の魅力を紹介するツアーになりました。昨年の関西万博でも使われた木工加工の技術を間近に見られるそうです。JR名古屋駅を出発し、春日井市内を巡り、名古屋駅に戻ってくるコースです。料金は1万4800円(税込)。2月27日(金)と3月6日(金)に実施予定で、30日から募集しています。下のQRコードから申し込めます。
折戸さんは「サボテンだけじゃない春日井の魅力がいっぱいのツアーです。ガイドもわれわれ学生が務めますので、ぜひ参加してください」と呼びかけています。
もう一つは「心とおなかを満たしつくすダム!ダム!八百津!ダムツアー」。岐阜県八百津町の木曽川にある丸山ダムは完成後70年を迎える古いダムで、現在、下流に新丸山ダムを建設中で、やがては新ダム湖に沈んでしまいます。そんな今しか見られないダムを見学し、ダムカレーを食べ、学生が作ったオリジナルのダムカードも配布予定です。料金は1万5500円(税込)で、こちらは3月12日(木)と3月16日(月)に予定されています。募集は2月6日ごろの予定です。
JR東海バスの大野晋・販売促進課長は「どちらも学生さん主体で考えていただき、こんな切り口があるんだと驚かされました。少し時間がかかりましたが、今回も学生らしい企画になったので、みなさまに喜んでもらえると思います」と期待を込めます。
宮本佳範教授は「今年度のツアーはまず訪問先との交渉でつまずき、当初の計画から変更を余儀なくされるなど、これまでになく産みの苦しみを味わった年でした。それも含めて、学生にはとても良い経験になったと思います。そのプロセスを想像しながら参加していただけると嬉しいです」とホッとした様子で話しています。

※バスの写真はイメージです
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